プロフィール 研究分野・専門分野:社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済 独立行政法人労働政策研究・研修機構アシスタント・フェロー、日本経済研究センター研究員を経て、2008年からニッセイ基礎研究所。日本女子大学現代女性キャリア研究所特任研究員、日本女子大学、横浜市立大学、専修大学、日本大学非常勤講師を兼任。博士(慶應義塾大学、商学) 研究分野・専門分野 社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済 自己紹介 日本と韓国における社会保障制度や雇用政策、そして経済政策に関心を持って研究活動を進めています。最近の関心事は新型コロナウイルス、働き方改革、テレワーク、ギグワーカー(クラウドワーカー)、外国人労働者、育児政策、日韓関係などです。私は主に執筆活動を中心に研究を進めています。2015年10月から執筆を担当している東洋経済日報の「曲がり角の韓国経済」というコラムでは韓国の経済・社会・社会保障などの現状や課題を紹介しています。また、2019年7月からはニューズウィーク日本版の「日韓を読み解く」というコラムを担当する機会をいただき、日韓における雇用政策や社会保障政策、韓国の経済政策についても拙見を述べています。最近は韓国経済や韓国の新型コロナウイルス対策と関連してマスコミに出演する機会が増えています。また、大学の先生や研究所の研究者等とともに貧困や格差、育児政策、雇用政策と関連した共同研究を進めています。 経歴 【職歴】 2001年~2009年 労働政策研究研修機構臨時研究助手、アシスタントフェロー 2006年~2008年 日本経済研究センター研究員 2009年~ 日本女子大学現代女性キャリア研究所 特任研究員 2011年~ 日本女子大学 非常勤講師 2021年~ 専修大学 非常勤講師 2021年~ 横浜市立大学 非常勤講師 2021年~ 日本大学 非常勤講師 2022年~ 亜細亜大学 都市創造学部 特任准教授 2008年9月よりニッセイ基礎研究所(主任研究員) 【加入団体等】・日本経済学会・日本労務学会・社会政策学会・日本労使関係研究協会・東アジア経済経営学会 ・現代韓国朝鮮学会 いいね:いいね 読み込み中…